【日本産】 マドックス DD-731 米国海軍駆逐艦 PIT-ROAD MADDOX《閉鎖式艦橋型・各国海軍旗付属》SW-1500 スカイウェーブシリーズW56 1/700 アメリカの詳細情報
このり出品。
この商品の他に、全て、軍艦・艦船等の年代物プラモデルを80品程出品します。アメリカに買い付けに行ったレアな物もあります。
価値のわかる方へお譲りをしたいです。(日本とアメリカが多い)
高値に設定してありますが、それで良い方はご購入ください。(500円スタート等予定)
私のプロフィール出品リストより、他の出品物をチェックしていってください。
現在価格で構わない方は入札お願いします。(値下げされたら通知される設定をおすすめします)
複数落札いただいた場合、可能な限り同梱いたします。必ず落札後の取引後、必ずその事を連絡ください。
長年保管品です。ノークレームノーリターンです。(自分で価値を理解し買ったのに保管には興味なかったようで・・・)
中袋未開封品は多いです。
また、私がプラモデルとしての知識ゼロの為、専門的な事のご質問はお答えできかねます。
写真を見て、説明に納得していただき、30~50年前のレア物を製作する事への意義を見出せる方、ぜひいかがでしょうか。ご興味のある方お読みください。アレン・M・サムナー級駆逐艦の1隻。
艦歴
マドックスは1943年10月28日にメイン州バスのバス鉄工所で起工する。
第二次世界大戦
マドックスは高速空母任務部隊の護衛として西太平洋で活動し、1945年1月21日に台湾沖で日本軍の特攻機による攻撃を右側士官室付近に受けた。その後沖縄戦では上陸する海兵隊の支援を行う。
朝鮮戦争
朝鮮戦争が始まると第7艦隊と共に国連軍の支援を行い、西海岸およびハワイ水域で平時の作戦活動に従事した。この事件によりアメリカ合衆国はベトナム戦争に本格的に介入していくこととなる。
ロングビーチへ到着すると、マドックスは1965年1月中旬まで状態維持のまま待機し、その後次回の太平洋配備に備えて訓練および修理を行った。続く4ヶ月にわたってマドックスは空母護衛任務と艦砲射撃任務を南ベトナム沖で交互に行う。
カリフォルニア海岸沖での維持および沿岸訓練の後、1966年の夏に海軍兵学校生を乗艦させ訓練巡航を行い真珠湾に向かった。
主として砲撃支援任務から成る配備はシンガポールへの訪問と、
1967年
2月
8日の赤道通過で中断された。
1967年
6月
7日にロングビーチに到着、沿岸訓練の後
10月
13日にオーバーホールのためロングビーチ海軍造船所に入る。
7月
5日に西太平洋に向けて出航した。マドックスは
1969年に退役し、海軍予備役艦隊で保管された。陽は近代化改装を受けることなく
1985年にスクラップとして解体されたが、一部が海軍兵器学校で教習用として保存されている。また、第二次世界大戦の戦功で
4個の従軍星章および朝鮮戦争の戦功で
6個の従軍星章を受章した。ΦΦプラモデル CVB-43 コーラルシー レベル。